試練に会うときは ヤコブの手紙1: 1~2

1   ヤコブの手紙の著者は、イエスの兄弟ヤコブです。復活の主との出会い(Ⅰコリント15:7)

    を契機に弟子の群れに加わり、やがてペテロと並ぶ初代教会の柱となりました。「祈りの

      人」であったと教会史にその名を残す彼は、自らを「神と主イエス・キリストのしもべヤ

      コブ」(1:1)と呼んでいます。肉の兄弟と呼べるイエスに対して、膝を屈めて礼拝すべき

      お方として常に視線を向けていたのです。御心を求め、従おうとするしもべの心で主の前

    に立っていますか。

 

2 この手紙の宛先は、ユダヤ以外のローマ世界に暮らすユダヤ人クリスチャンでした。ユダ

  ヤ人という理由で異邦の地にあって苦しみを受け、更にクリスチャンという理由で同胞か

  らも疎まれる二重の苦しみを受けていた人々へ、ヤコブは励ましを書き送っているのです。

 

3 注目すべきは「試練」がクリスチャン人生のオプションではなく、むしろ起きるのを前提

  として書かれていることです。聖書の「試練」は「テスト」を意味する言葉であり、それを通

  してクリスチャンに成長や益をもたらすものなのです。信仰の本質はそれを生かして用い

  ることにあり、十人十色の試練をお与えになる神は、その試練を通してあなたの信仰が成

  長することを願っておられます。あなたは今、苦しい試練に直面していますか。しかし、

  そこで呟かず、投げ出さず、信仰を働かせ、みことばを握って祈り始めるなら、試練の中

  でも、成長の花は必ずほころび始めるのです。

 

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私たちは、聖書信仰に立ち、聖霊の恵みを大切にする、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に所属しています。

第二礼拝では、内川主任牧師より聖書のメッセージが語られています。