共に重荷を負う群れ  出エジプト18:1~27

1 シナイ山の麓にいたモーセのもとに、ミデヤンに残していた家族が来訪しました。人生の

  恩人でもある舅イテロに、モーセは神の召しに従いミデヤンの荒野を出発して以来の神の

  御業を分かち合いました。そしてその証を聴き、異教の祭司であったイテロがイスラエル

  の神こそ真の神と信じ、礼拝をささげたのです。愛する家族が、主なる神を「わが主、わ

  が神」と告白する日が必ず来る、と信じていますか。信じて日々祈り、根気よく証をし、

  折に触れて福音を伝え続けましょう。

 

2 翌日、モーセ一人で200万人の民の問題を背負い、解決しようとしている姿を見て驚いた

  イテロは、その問題点を指摘しました。

  ①モーセの抱えている荷は重すぎる⇒優れたリーダーであるモーセも、そのままではやが

   て燃え尽きてしまう可能性がありました。

  ②民も疲れ果ててしまう⇒事態が改善されなければ民も疲弊し、共倒れになってしまうこ

   とが懸念されました。一人で荷を背負い続けるなら、どんなに優れた器でも疲れ果て、

   全体に悪しき影響をもたらすのです。

 

3 第三者の指摘に目を開かれたモーセは、続くイテロの助言にも耳を傾けました。

  ①モーセの役割を明確にすべき⇒民のリーダーであるモーセにしかできないことがありま

   した。それは第一に「神の前に立つこと」であり、第二に「民を教えること」でした。

   モーセが神の前に立って民の前にとりなし、神の御言葉を聴き、それをもって民を教え

   ることがなおざりにされるなら、結局は群れ全体が疲弊します。多忙な毎日の中、あな

   たは、クリスチャンとして優先すべき「生ける神の御前に出る生活」を大切にしていま

   すか。

  ②民が共に重荷を負い合うべき⇒イテロの助言は単に優れた組織論というだけでなく、神

   の民の本質をも示していました。それは共に重荷を負い合う群れということです。十字

   架で全ての重荷を引き受けてくださった主イエスに倣い、救われた一人一人が共にお互

   いの重荷を負い合う時、教会は命に溢れ、主の栄光を顕します。皆で共に重荷を負う群

   れを築きましょう。

 

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第二礼拝では、内川主任牧師より聖書のメッセージが語られています。