祈りの手をあげよう 出エジプト17:8~16

1 シナイ山北部のレフィディムにいたイスラエルの民は、屈強な遊牧民アマレクの襲撃を受

  けました。物不足に悩む荒野の旅で疲労困憊していた民にとっては、「泣きっ面に蜂」の

  出来事であり、その口から呟きさえも漏れない苦しみに見舞われたのです。あなたも、試

  練や問題の中で、更に追い打ちをかけるような苦しみを味わった経験がありますか。その

  時、どんな気持ちになったでしょうか。

 

2 内憂外患の試練の中、モーセは神の杖を握って丘の頂に立つ、と宣言しました。それは現

  実の困難から目を逸らさず、主なる神に祈っていくという宣言に他なりませんでした。そ

  して、ヨシュアを先頭にイスラエルの民兵とアマレクとの戦闘が始まった時、モーセの祈

  りの手が挙がっているか否かによって、戦いの趨勢が変わっていったのです。この出来事

  から、「祈ることにおいてのみ、神の民は前進する」という事実を学びましょう。祈りを

  軽んじることは、神の力を軽んじることに等しいのです。しかし、あなたが信じて祈る時

  には、必ず神の御手が共にあるのです。この恵みを忘れず、日々の生活の中で祈りの生活

  を確立しましょう。

 

3 祈り続けたモーセの手も次第に疲れ、重くなりました。祈りの大切さを知りつつも、それ

  がとかく長続きしない理由は、祈りが実に骨の折れる重労働だからです。それは人の弱さ

  の表れでもあります。モーセもまた、疲れました。しかし完全に彼の手が下がる前にアロ

  ンとフルがその手を支え、共に祈ったのです。これにより、遂にイスラエルは勝利を収め

  ました。

 

  力ある祈りの生活を歩むために、二つのことを心に留めましょう。

  ①とりなしの祈りをする⇒アマレクとの戦いを勝利に導いたのは、最前線のヨシュアを背

   後で支えるモーセのとりなしでした。互いにとりなす恵みを体験しましょう。

  ②共に祈る⇒モーセを支え共に祈ったアロンとフルのように、あなたにも心合わせて祈れ

   る神の家族がいます。小さな祈りの輪の中におられる主を見上げ、祈りによる勝利を体

   験しましょう。

 

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私たちは、聖書信仰に立ち、聖霊の恵みを大切にする、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に所属しています。

第二礼拝では、内川主任牧師より聖書のメッセージが語られています。