先立つ復活のイエス マルコ16:1~8

1 イースターは、「矛盾した祝日」と言われます。確かに罪なき御子が神から捨てられ、十

  字架で死なれたのは大いなる矛盾です。しかし主の亡骸を訪ねたはずの女性たちが、死の

  象徴である墓で命のメッセージを聞いたことこそ、最大の矛盾です。それは、主の復活を

  信じる者に、大きな喜びと希望を与える、嬉しい矛盾なのです。

 

2 イースター、それは「生きた方を葬るという矛盾」の起こった日です。女性たちがイエス

  の墓を訪れたのは、彼の亡骸に香油を塗るためでした。高価な香油をささげ、せめてもの

  弔いをしたいという気持ちが表れています。しかし、事前に聞いていたにも関わらず、イ

  エスの復活を信じていなかった彼女たちは、その心中で生ける救い主を墓に閉じ込めてい

  たのと同じだったのです。問題や悩みに翻弄される中で神を見失い、まるで神が生きてお

  られないかのように感じることはありませんか。主の復活を信じるとは、神の全能の力を

  信じることに等しいのです。復活こそ、最大の奇跡だからです。あなたは、復活のイエス

  を墓に閉じ込めてはいませんか。

 

3 イースター、それは「恐れから喜びが生まれるという矛盾」の起こった日です。死人しか

  いないはずの墓から聞こえる、主の復活を告げる御使いの声に女性たちは恐れて逃げ出し

  ました。それは「人間死んだらおしまい」という、彼女たちが持っていた人生観から生ま

  れる恐れでした。イエスが復活したという事実は、それを聞く者に人生観・世界観の変更

  を求めます。しかし、聖書は「恐れるな」と語ります。生きとし生ける者の、生死の権限

  を握る真の神を恐れて生きるならば、その他の小さな恐れは消え去るからです。既に墓を

  後にしていたように、復活の主は、恐れるあなたにいつも先立ち、道を開き、大きな石を

  取り除いてくださいます。あなたは、復活の主を信じますか。彼が、今日もあなたの恐れ

  を喜びに替えてくださるのです。

 

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第二礼拝では、内川主任牧師より聖書のメッセージが語られています。