主のもとでの安息 出エジプト記20:8〜11

1 人にはなぜ、休息が必要なのでしょうか。

   ①気力、知力、体力の回復のためです。

     ②病気にならず、健やかでいるためです。

     ③創造主が「人には休息が必要である」と教えておられるからです。

     あなたには、十分な休みがありますか。休みをどのように用いていますか。

 

2   忙しい日々の中で、どうやって本当の休息を得ることができるでしょうか。

     第一に、自分のスケジュールでなく神のスケジュールで動く日を造り出すことです。聖書は

   一週間の七分の一は神のために用いるべき一日であると教えます。そこに自分のスケジュー

     ルを押し込んではいないでしょうか。自分の業を休んで、大いなる神の御手に生かされ、支

     えられる自分と知ることが新たな力の源です。神のスケジュールで動く一日を意識して造り

     出しましょう。

     第二に、その日を用いて神を礼拝することです。神は創造の業を終えて休まれた七日目を、

     神と人との交わりの日と定められました。礼拝を心からささげることにより、人は確かに生

   きる存在となるのです。主日礼拝をささげる時、日常のスイッチを切って、神とそのみ言葉

   だけに心を向けてみましょう。

 

3 「全て疲れた人、重荷を負っている人は、私の所に来なさい」と招く御声が聞こえますか。

     父なる神が旧約時代に約束された安息は、十字架により現実となりました。今抱えている疲

     れも重荷も無気力も、そのままで主に近づきませんか。主があなたを休ませてくれます。

 

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第二礼拝では、内川主任牧師より聖書のメッセージが語られています。